会社方針
顧客優先の精神。これがわが社の基本方針です。
私ども、正栄工業株式会社は電気絶縁材の2次加工業者として創業以来、重電メーカーの絶縁材料部品の製造を主力に、現在では半導体製造装置の部品や装置カバーの製作、また銅をはじめ非鉄金属の加工まで、時代と共に変わり行く主力産業の発展と変遷のもとに、お客様の多様なニーズにお応えし、満足していただける製品造りをモットーとして参りました。
会社は人格形成の第二ステージであると共に、個人の発展や家庭の幸せを増幅するための大切な場所だと考え更なる飛躍を追及していくつもりです。
多くのお客様とのふれあいの中で、お役に立てる会社、必要とされる会社造りを目指し努力していく所存です。今後益々のご指導、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
社長メッセージ
『手づくりかかし』本社工場付近』
昨年テレビにも放映されました。
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更なるグローバル化の進展、環境意識の高まりなど、社会・経済環境は急速に変化しています。こうした状況にあって、これから先、世界はどうなっていくのだろう。時代は何を求めてくるのだろう。そのとき、私たちは、社会やお客様に対してどのようにおこたえしていくか。そのためには、今、何をしておかなければならないか。変化を先取りして、果敢にチャレンジしてまいりたいと考えています。
私は、正栄工業を「高い付加価値を生み出すことで、存在感のある企業グループ」として、成長していかねばならないと考えています。
このためには、システム・製品・サービスにオリジナリティーがなければなりません。これを生み出す大きな要素が技術であると考え、製造業の原点としての技術の強化に取り組みます。
、“常により良いものを目指して変革していく”。この言葉は、私たち社員一人ひとりの心に掲げ、行動を起こすためのものでもあります。“変化し続けることから、新たな価値が生まれる”という強い気持ちを持って取り組み、より良い明日へと前進していく決意です。
より良いものを目指して変革していく、正栄工業にご期待ください。 |
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会社沿革
- 昭和35年2月
- 直方市新町に於て個人創業(正栄製作所)
- 昭和52年9月
- 現在地に移転
- 昭和54年9月
- 長崎工場開設(時津町久留里郷)
- 昭和58年1月
- 正栄製作所を正栄工業株式会社に改組
- 昭和61年8月
- 本社工場新築
- 平成元年3月
- 長崎工場新築移転(日並郷新開3769-1)
- 平成5年10月
- 本社工場事務所新築
- 平成8年1月
- 本社工場増築
- 平成8年8月
- 長崎工場増築
- 平成16年10月
- 直方上頓野工場開設
- 平成18年 6月
- ISO14001:2004 認証取得 (本社工場)
- 平成24年 4月
- 直方新町工場開設
- 平成25年 12月
- 川崎工場開設
- 平成28年 6月
- 直方工場開設
- 平成28年 6月
- ISO14001:2004 ⇒ ISO14001:2015へ移行
- 令和4年12月
- 直方第二工場新築
- 令和5年5月
- 長崎第二工場新築